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1月13日(月曜日・祝日)、南円山会館において「南円山連合町内新年交礼会」が開催されました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため新年交礼会を中止した時期があったことから、南円山会館での開催は、令和2年以来、5年ぶりの開催となりました。
各町内会からたくさんの参加者が新年のあいさつを交わしていました。
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南円山地区は、明治3年に山形県から30戸90人が入植したのが始まりです(翌4年円山村、同39年山鼻村と合併、藻岩村となりました)。焼き物の入手が難しかった明治から大正にかけて、界川では中井陶器工場が陶器を生産。また、大正13年には定山渓から温泉を引いた札幌温泉がにぎわいました。
昭和16年には札幌市と合併、同23年には円山地区が北と南に分かれ、南円山地区ができました。
同45年には、札幌市創建百年を記念し、市街地を一望できる旭山記念公園がつくられ、市民の憩いの場となっています。
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