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更新日:2025年2月13日
2025年2月2日(日曜日)
2月2日の10時から、苗穂会館南側広場で「第33回苗穂地区雪中運動会」を実施しました。
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苗穂地区は、もともと小さな川や沢がたくさんある低湿地帯で、開拓使の岩村通俊判官がアイヌ語の「ナイ・ポ(小さな川)」をもとに命名しました。
豊富な水資源を利用して官営工場が建てられたほか、苗穂駅が鉄道の中継点だったことから、農作物や日用品の取引が行われ、商工業の町として発展しました。昭和に入ると、北3条通を中心に大きな商店街ができ、地方色豊かな商取引の拠点として繁栄しました。
苗穂地区では、例年実施していた地域の二つの伝統行事を統合し、子どもからお年寄りまで誰もが参加し、楽しめる行事として「第一回サマーフェスティバル・イン・なえぼ子ども盆踊り」(平成22年8月15日)を開催しました。
(写真:サマーフェスティバル・イン・なえぼ子ども盆踊り)
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