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子ども議会は、市内の小中学生の子どもたちが、「子ども議員」として、札幌のまちづくりについて考え、話し合った内容を発表する取組です。
「子どもの権利条約」や「札幌市子どもの最善の利益を実現するための権利条例」にある「意見を表明する権利」を体現する場であるとともに、個性や他人との違いを尊重し認めあう「自分らしく生きる権利」「豊かに育つ権利」を体現する場としています。
学校や学年が違う仲間との活動は、新しい発見がたくさんあります。
みんなで札幌のまちづくりについて考えていきましょう!
令和6年度の子ども議会は、小学4年生から中学3年生までの27人の子ども議員が、12人の高校生・大学生のサポートを受けながら、札幌市のまちづくりについて意見をまとめ、秋元市長へ報告しました。
令和5年度の子ども議会は、小学4年生から中学3年生までの25人の子ども議員が、10人の高校生・大学生のサポートを受けながら、札幌市のまちづくりについて意見をまとめ、秋元市長へ報告しました。
ここで提案された「アイヌフェスティバル」は、令和7年2月9日と令和7年2月11日に「2025さっぽろ雪まつり」のイベント会場にて、「アイヌ文化PRフェスティバル2025」として実現しました!
令和4年度の子ども議会は、小学4年生から中学3年生までの23人の子ども議員が、9人の高校生・大学生のサポートを受けながら、札幌市のまちづくりについて意見をまとめ、秋元市長へ報告しました。
令和3年度の子ども議会は、小学4年生から中学2年生までの17人の子ども議員が、2つのテーマについてオンライン上で話し合い、まとめた意見は動画にして、地下歩行空間のイベント内や電子掲示板で配信しました。
令和2年度の子ども議会は、小学4年生から中学3年生までの10人の子ども議員が、自分たちの選んだテーマについて勉強し、書面で意見を提出しました。
令和元年度の子ども議会は、小学4年生から中学3年生まで19人の子ども議員が、札幌のまちづくりについて話し合い、子どもの権利条例10周年記念イベントで発表する活動を行いました。
過去に開催した子ども議会本会議の会議録などの資料は、過去の子ども議会資料へ
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