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広報動画を公開中!「【消防局】紹介MOVIES─「安全・安心を誇れる街さっぽろ」を創造する─」
みなさんは、「緊急消防援助隊」を知っていますか?
消防機関は各市町村に設置されていて、それぞれの消防は普段、その市町村の中で活動しています。
しかし、大規模な災害や特殊災害が発生した場合には、被災地の消防機関だけでは対処できないことがあります。
そんなとき、被災地からの要請を受け、消防本部や航空隊が都道府県の枠を超えて、空や陸から応援に駆けつけます。
この応援部隊こそが、「緊急消防援助隊」です。
札幌市消防局では、平成23年(2011年)3月の「東日本大震災」や、令和元年(2019年)10月に発生した「令和元年東日本台風」などの災害で部隊を派遣し、たくさんの救助活動を展開してきました。
(写真1:令和元年東日本台風における救助活動のようす/写真2:東日本大震災で救助を待つ人々(札幌市消防航空隊撮影))
緊急消防援助隊は、平成7年の阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて発足し、令和3年(2021年)で25年という節目を迎えました。
そんな緊援隊(きんえんたい)をより身近に感じてもらうために、総務省消防庁からPR動画が公開されました。
緊迫した人命救助活動の中で消防士たちは何を感じ活動しているのか、大規模災害時の映像や訓練映像を交え、消防の活動を詳しく解説しています。ぜひご覧ください。【2026年3月31日までの限定公開】
【総務省消防庁】緊急消防援助隊PR動画(完全版)
(再生時間:17分27秒)(ナレーション:照英氏)
【総務省消防庁】緊急消防援助隊PR動画(ショート版)
(再生時間:3分00秒)
★詳しくは【総務省消防庁ホームページ】へ
https://www.fdma.go.jp/mission/prepare/rescue/post-12.html
札幌市消防局の車両をペーパークラフトにしました。
本物そっくりな消防車を皆さんもぜひ作ってみてください。少し厚めの紙で印刷すると、上手に作ることができます。
札幌市消防局の防火シンボルマーク「エゾシマリス」が消防隊となって大活躍!
「どうぶつ村の消防隊」をどうぞお楽しみください。
札幌防火管理者協会から、令和3年度に作成した「火災事例集」をご提供いただきました。
実際に発生した火災事例をもとに、火災原因と予防対策を学ぶことが出来ます。
また、火災危険のある気象条件や煙の性質など、豆知識も掲載されております!
幼年期の子どもたちが、「災害の怖さを知り、災害から身を守る行動をとるという自覚を持つ」力を養うことができるようにするための動画です。家族で楽しく視聴して、子どもの防火・防災の知識を深めましょう。
災害から身を守るためには、家族を信頼し、自分の命を守るために最善の行動を起こすことが何より大切です。「危険を察知」し、「主体的に行動」し、「自分の命に責任を持つ」力を身に付けるとともに、災害時における家族との信頼を深めましょう。
札幌市消防局(消防科学研究所)で行った火災の再現実験の動画を公開しています。火災に至るメカニズムを理解し、火災の未然防止に努めましょう。
外国人の方に対する救命講習を効果的に行うための教材として、英語版の応急手当テキストとビデオ(動画)を配信しています。
札幌市では、市民自治推進の観点から、市民主体の防火安全対策を進めることができるよう「札幌市火災予防条例」を改正しました(平成26年10月6日公布、施行)。火災予防や火災が発生した際にその被害を軽減するため、市民ひとりひとりがどのようなことに取り組んでいくべきかを明示した「市民が主体的に行動するための基本的事項」について紹介しています。
住宅用火災警報器の必要性や定期点検、聴覚障がい者対応型住宅用火災警報器などについてご紹介しています。
ストーブが原因による火災や屋外灯油タンクの配管の積雪による破損を防ぐポイントについて実験映像を交えて紹介しています。
聴覚や発語等に障がいのある方が火事や急病などのときに119番通報ができる「FAX119番通報」および「メール119番通報システム」の利用方法について紹介しています。
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