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「市長と語ろう!サッポロスマイルトーク」とは、市長と市民の皆さまがテーマについて一緒に考え、直接意見交換を行う事業です。皆さまからのご意見を今後の市政の参考にするとともに、市政への理解や関心を深めていただくことを目的としています。
市長や市役所を身近に感じてもらうことを目的に、小学校4年生から6年生を対象とした「市長と語ろう!サッポロスマイルトーク★キッズ」を初めて開催します。
市長に聞いてみたいことや、「こうだったらいいな」という札幌の未来について、直接市長とお話しませんか?市長が実際に使用している椅子に座って記念撮影も行います。
日時 |
令和6年1月16日(火曜日)9時00分~11時30分 ※懇談はグループ(5名程度)ごとに行います。所要時間は1グループにつき30分程度です。 ※グループごとに開始時間が異なりますので、詳細は当選通知にてお知らせいたします。 |
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会場 |
札幌市役所 市長室(札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎10階) |
対象 |
札幌市内の小学校4~6年生 |
定員 |
20名程度(応募者多数の場合は抽選) |
当日は参加者を4グループに分けて、懇談を行いました。
市長室に入り、秋元市長から参加者に名刺が手渡されました。その後、市長室内を見学しました。
市長室内を見学した後、市長に聞いてみたいことや「こうだったらいいな」という札幌の未来について、参加者の皆さんから発表していただきました。不登校の子や障害のある子が学校に通えるようなアイデアや札幌に住む外国の方が暮らしやすくなるようなまちづくりについてなど、秋元市長と語り合いました。
最後に、秋元市長から「これからの学校・日常生活において、自分に何ができるのかを考えていただきながら、一緒に札幌をより良いまちにしていけたらと思います。」などの挨拶がありました。
市長が実際に使っている椅子に座って記念撮影を行いました。机の上には「今だけ札幌市長●●(参加者のお名前)」と書いた机上札を設置し、市長になった気分を味わっていただきました。
市長室を出た後、市長応接室という大事なお客様をお迎えする部屋を見学しました。昨年も、さまざまな国の大使やスポーツチームの皆さまなどをこの部屋にお迎えしました。
秋元市長との懇談を振り返り、参加者からは、「自分の考えを発表したり、市長に質問が出来て良かった」、「市長がどんな仕事をしているか知ることが出来て良かった」、「市長の椅子で写真を撮ることが出来て良かった」などの感想がありました。
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