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コンサドーレの選手とバドミントンに挑戦しよう!
~「とよひらジュニアバドミントン体験会」開催~
2月2日(日曜日)午前10時から、豊平区民センター(平岸6条10丁目)で、「とよひらジュニアバドミントン体験会」が開催され、区内在住の小学4~6年生の児童25人が参加した。
この体験会は、地域のまちづくり活動に協力する「とよひらまちづくりパートナー」に登録している、北海道コンサドーレ札幌のバドミントンチームと豊平区が連携し、区民のスポーツ振興を図り、地元チームへの愛着を深めるとともに、子どもたちにバドミントンの楽しさを知ってもらおうと開催したもの。
この日は、同チームの吉田仁(よしだ・じん)監督と大越泉(おおこし・いずみ)選手、齊藤大樹(さいとう・ひろき)選手の3人を講師に招き、シャトルの追い方やラケットの使い方、打つ動作のポイントなどを教わった。子どもたちは、講師の掛け声に合わせて体を動かし、ラケットを振っていた。初めは空振りすることも多かったが、次第にラリーを続けられるようになり、講師からは「ナイス!」「今のいいよ!」「ミスしても大丈夫!」などの声が掛けられ、子どもたちは笑顔でバドミントンを楽しんでいた。
閉会式では、講師から「バドミントンに限らず、さまざまなスポーツにチャレンジしてみてください」「スポーツを通じて、諦めずに努力することや仲間を大切にすることを学んで、人間として成長してほしい」と言葉が贈られ、参加した子どもたちは真剣な表情で聞き入っていた。
最後にサプライズゲストとして、豊平区のキャラクター『こりん』『めーたん』が登場し、子どもたちと一緒に記念撮影を行った。
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