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地域で協力しておもてなしをしよう!
~「福住ウインタースノータウン」開催~
2月7日(金曜日)午前10時から、大和ハウス プレミストドーム(羊ケ丘1番地)やドーム前広場(福住3条1丁目)で「福住ウインタースノータウン」が開催された。
これは、同施設にて7日から9日まで開催されている「JALさっぽろスノースポーツパーク2025」の開催期間に合わせて、イベントに訪れる人をおもてなしするとともに、小学生を含めた住民同士が交流を図り、地域に愛着を持ってもらうことを目的として、福住小学校(中村ちひろ(なかむら・ちひろ)校長)や福住まちづくり協議会、福住地区町内会連合会(笹木彰(ささき・あきら)会長)などが連携し、スノーキャンドルや雪像の製作を行ったもの。
会場準備は2月3日(月曜日)からスタート。ドーム前広場では、同協議会や小学校、福住児童会館が協力し、約700個のスノーキャンドルを製作した。また、プレミストドームの南側駐車場の一画では、雪像製作が行われ、4年生の児童や保護者らが協力し、札幌時計台やキタキツネなどをモチーフにした9基の雪像を作り上げた。
7日の午後4時30分からはスノーキャンドルの点灯式が行われ、会場準備を行った児童や地域住民などがドーム前広場に集まった。設置したスノーキャンドルにLEDのあかりを灯していくと、会場内は温かな光で包まれ、参加者からは「すごい!」「きれい!」などの声が上がっていた。
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