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更新日:2022年1月24日
病棟勤務の新人看護師が実際に先輩と共にどのように働いているのか情報収集から最後の振り返りまでを動画で紹介します。
感染症病棟の看護職員による学習会の様子です。
患者さんの状態変化時に安全で的確に対応できるよう、自ら学習会を企画し実施しました。
急変時の事例を共有して演習の準備です。
実技演習では模型の人形を使い、看護師は防護具を着用し自らの感染防止にも注意しながら対応します。
応援の看護師を呼び、お互いに声を掛け合っています。
演習後の振り返りです。課題や改善点を検討し、繰り返し演習を行います。
看護師や看護補助員は、防護具着用のポスターを一緒に見ながら正しく着用できているか確認します。
汚染域に入る前に二人で確認。防護具は背中の部分もしっかり重ねて「これでヨシ!」。
病室に向かいます。必ず複数人で対応します。
ささやかですが感染症病棟でもクリスマスの気分を。
患者さんの情報は必ず2人の看護師で共有しています。電子カルテで医師の指示も確認します。
患者さんの観察やケアを行うため、看護師2人で病室に入ります。
感染症病棟では陰圧タイプの専用車椅子で患者さんを移送しています。
新採用者対象の研修の後、講堂でリフレッシュタイム
コロナ禍でも少しでもリフレッシュしてほしいと願って企画しました!
体も頭も心もすっきり!
20分くらいの運動ですが、全身を使って少し汗ばんできました
自宅でも短時間でも続けられる体操を紹介してもらいました
自分の新人の時の経験や休日のリフレッシュ方法を話してくれました
新人さんの成長が今の自分のやりがいになっているそうです
応援ソングのバンド演奏♪感動して泣きそう(´;ω;`)いつかは生で聞きたい
研修生からは「応援されていることが伝わりました」
「ヨガや趣味でリフレッシュしていきたい」という感想が聞かれました!
一人じゃないよ!明日からもみんなで頑張ろう!
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