ここから本文です。
札幌市では市民の健康寿命を延ばすための仕組みづくりに向けて、以下の取組等を実施しました。
高齢者が多様な社会参加や健康づくり等を通じて、楽しみながら活動することができる仕組みを検討するため、学識経験者等を構成員とした「札幌市高齢者健康寿命延伸検討委員会」を設置し、議論をいただきました。
健康寿命の延伸に向けた施策の検討に当たり、市民意識調査(計2回)及びアンケート調査を実施しました。
「わたしのまち、わたしの100年」~健康のまち『SAPPORO』をデザイン~をテーマに、札幌市のより良い未来を市民の皆様とともに創り上げていくため、ワークショップを開催しました。
令和5年11月22日に公表した敬老健康パス制度の素案について、市民の皆様の理解を深めていただくとともに、幅広い世代の市民の皆様からご意見をお伺いし、より良い仕組みとなるよう、以下の取組等を実施しました。
市内10区で意見交換会を実施するとともに、コールセンター及びメッセージフォームを開設し、令和6年2月29日まで市民の皆様からのご意見を募集していました。
※期間内にいただいたご意見については、意見募集結果のページからご覧いただけます
人生100年時代を迎え、少子高齢化や価値観の多様化など、社会が大きく変容するなか、「健康」の観点からまちづくりを考えるシンポジウムを開催しました。
素案の公表以降、数多く寄せられた市民意見を踏まえ、健康寿命延伸に向けた取組の実施案を取りまとめ、令和6年9月12日(木曜日)の札幌市議会厚生委員会において公表いたしました。
また、実施案の内容についてご説明するため、出前講座やオープンハウス型説明会を開催しました。
健康寿命延伸に向けた取組の実施案について、広く意見を募集するため、パブリックコメントを実施いたしました。
詳細はパブリックコメント結果のページからご覧いただけます。
その他関連リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.