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札幌市が保有する300校を超える学校施設の多くは、1970年頃から1980年代にかけての児童生徒急増期に建設され、その多くは老朽化が進んでいます。
札幌市学校施設維持更新基本計画は、こうした施設を健全に保ち、児童生徒が安心して充実した学校生活を送ることができる環境を形成する事を目的に策定しており、今後の学校施設の維持更新の在り方や方向性を示すものです。
2016年(平成28年)の当初計画策定後、更なる改築事業量の平準化が必要な状況、環境への配慮、バリアフリー化や暑さ対策の推進など、教育環境の機能向上に向けた整備需要への対応が必要であることから、2024年(令和6年)12月に改定計画を策定しました。
「札幌市学校施設維持更新基本計画(改定案)」について、令和6年10月29日~令和6年11月29日の期間に市民の皆様からのご意見を募集しました。
札幌市学校施設維持更新基本計画の改定案について、市民の皆さまから頂いたご意見の概要と札幌市の考え方について、以下の資料にまとめましたので、ご覧ください。
義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律第12条第4項の規定に基づき、札幌市公立学校等施設整備計画を公表いたします。
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