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お知らせ
日本を代表する書家・中野北溟氏の作品を常設展示する施設です。
2024年1月、札幌市は中野北溟氏から自身の書道作品731枚の寄附をいただきました。
これをきっかけに、札幌市教育文化会館2階に「中野北溟記念室」をオープンします。
2025年4月から、約1年ごとに作品を入れ替えて展示していきます。
多くの方に気軽に書道作品を楽しんでいただけますと幸いです。
中野 北溟 (なかの ほくめい)
1923年(大正12年)生まれ。
羽幌町焼尻島出身、札幌市在住。
近代詩文の父と呼ばれる金子鷗亭(かねこおうてい)に師事、書の道を究める。
その作品は深い芸術理念を持ち、全国的、国際的にも高く評価され、書道界の推進役として幅広く活躍。札幌市の文化芸術の進展にも大きく寄与した。
天彗社会長、全国書美術振興会顧問、毎日書道会最高顧問、創玄書道会最高顧問、全日本書道連盟顧問。
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