ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉・介護 > 福祉のまちづくり(バリアフリー) > 福祉のまちづくりの取組 > 優しさと思いやりのバリアフリー > バリアフリーチェックシステム > 令和7年2月3日 中央区複合庁舎整備事業
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意見 | 考え方 |
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【イートインスペース】 イーストインスペースの整備予定はあるか。公共施設側での整備はあるのか。 |
【イートインスペース】 1階の物販施設(セコマ)内にて設置予定です。公共施設としては整備の予定はありません。 ※3/10時点、中央区複合庁舎の供用開始(2/25)と同時にセコマをオープンしています。 |
【駐車場】 衝突回避するように車高制限の注意喚起をしっかりとした方がよい。 |
【駐車場】 地下駐車場入口に車高制限のバーを設置予定です。 ※3/10時点、地下駐車場入口に車高制限のバーを設置済みです。 |
車高が2m以上の車で来庁した際は車寄せの3台分の駐車場スペースを活用できないか。 |
車高が2mを超える福祉車両は事前にご相談いただき、車寄せの利用が可能か確認します。 |
2m以上の車が来た場合はどのような対応になるのか。冬季は足元が悪いため、近隣の駐車場を案内するという対応では不足があるのではないか。 | 上記のとおりです。 |
今回駐車場を利用するにあたって、ハイルーフのワゴン車が入口から入れず、出口から入庫した。電灯の位置を調整し入れるように調整することはできないか。 |
上記のとおりです。 |
【各階】 床材をタイルカーペットを採用にした理由は何か。 |
【各階】 タイルカーペットとすることで、吸音性や快適性に配慮しました。汚れが想定される保健センター等はビニールシートを使用しています。 |
【1階】 トイレまで誘導鋲が欲しい。 |
【1階】 誘導用ブロックは車いすの走行阻害やつまづきの原因になることも想定されるため、1階の総合案内スタッフが必要に応じて目的の場所へ案内します。 |
庁舎入口階段の段鼻の色は変わっているのか。 | 段鼻の色を変えることで視認性に配慮しています。 |
点字のついた案内図に点字ブロックで誘導できてないのではないか。 | 誘導用ブロックは車いすの走行阻害やつまづきの原因になることも想定されるため、1階の総合案内スタッフが必要に応じて目的の場所へ案内します。 |
案内図の点字で男女の分けが判別できないのではないか。 | 1階の総合案内スタッフが必要に応じて目的の場所へ案内します。なお、トイレ内案内図にはトイレ入口に男女の分けがわかるような点字が設置されています。 |
【3階】 3階待合が狭い印象を受けた。また、カウンター上のサインが小さい。字を大きくした方が良いのではないか。 |
【3階】 サインだけで利用者を誘導するのではなく、フロアマネージャーなどの人的なサポートを含めての案内となるため、不都合を感じる場面は少ないと思われます。 |
3階のEVを降りてから案内カウンターの位置が遠いように思った。視覚障がい者以外も足の不自由な方のためにも歩く距離を短くしてもらいたい。 |
エスカレーター・エレベーターどちらから来庁してもスムーズな滞留ができるように現在調整を行っています。 ※3/10時点、バリアフリーチェック時の位置よりエレベーター側に案内カウンターの位置を移動しています。また、エレベーター降りてすぐの場所にフロアマネージャーを配置していますので、不必要な移動がないようにしています。 |
カウンター上の文字(各課)コントラストが小さくて見えづらい。 | 配色については、CUDに基づき、すべての人に判別しやすい色としています。 |
カウンターに設置してあった、杖・傘を掛ける部品が取れやすい。 | 取付方法の見直しなどを行い、取れにくいようにいたします。 |
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