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シーズン終盤の勝利を願って
~北海道コンサドーレ札幌に豊平区のリンゴを贈呈~
11月6日(水曜日)午前11時30分から、札幌ドーム屋外サッカー練習場(豊平区羊ケ丘1番地)で、北海道コンサドーレ札幌に、豊平区のシンボルである環状通(道道89号札幌環状線)の中央分離帯にあるリンゴ並木で収穫されたリンゴが贈呈された。
これは、札幌ドームを本拠地とする「北海道コンサドーレ札幌」を応援するとともに、監督や選手に豊平区の魅力を知ってもらおうと、平成19年から行っているもので、今回で17回目。
贈呈されたリンゴは、10月29日に収穫されたもので、品種は「レッドゴールド」と「ふじ」。赤く色付く前にシールを貼り、北海道コンサドーレ札幌のロゴマークや豊平区キャラクター「こりん」と「めーたん」などを浮き出させた「文字入りリンゴ」など、44個が贈られた。
この日の贈呈式では、石川義浩(いしかわ・よしひろ)豊平区長から、シーズン終盤の激戦を戦う選手たちへの激励の気持ちを込めて、「文字入りリンゴ」が、北海道コンサドーレ札幌の出間思怒(いずま・しど)選手と原康介(はら・こうすけ)選手に手渡された。
贈呈式には豊平区キャラクターの「こりん」と「めーたん」も参加。石川区長と共に、同チームの勝利を願ってエールを送った。
リンゴを受け取った原選手は、「残り3試合、いただいたリンゴをパワーにして必ず勝利したい」と抱負を語った。
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