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リンゴパワーで勝利を呼び込め!
~レバンガ北海道へ豊平区産リンゴを贈呈~
11月6日(水曜日)18時25分頃から、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」(豊平区豊平5条11丁目)で、石川義浩(いしかわ・よしひろ)豊平区長よりレバンガ北海道に、豊平区環状通(道道89号札幌環状線)のリンゴ並木で収穫したリンゴを贈呈した。
これは、北海きたえーるを本拠地とするレバンガ北海道を応援するとともに、地元で育ったリンゴを贈ることで豊平区の魅力を選手やスタッフに知ってもらおうと、平成19年から実施しているもの。
贈呈したリンゴは当日の朝に収穫されたもので、品種は「レッドゴールド」。赤く色付く前にシールを貼り、レバンガ北海道のマスコットキャラクターである「レバード」やリンゴの形を取り入れたロゴ「アップルスマイル」などを黄色く浮き出させて作った文字入りリンゴが含まれている。
贈呈式は、仙台89ERS戦の試合前のオープニングセレモニーの中で行われ、観客の熱気あふれるメインアリーナにて、リンゴの入った籠が石川区長から株式会社レバンガ北海道折茂武彦(おりも・たけひこ)代表取締役社長に手渡された。石川区長は、「リンゴを食べて、これからの試合の連勝を目指して頑張ってください」と力強いエールを送った。
贈呈後は、今年20周年を迎えた豊平区キャラクターの「こりん」と「めーたん」も参加し、記念撮影が行われた。
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