ここから本文です。
プロの選手と試合をしたよ!
~「とよひらジュニアフットサル体験会」開催~
11月17日(日曜日)午後2時から、北海道立総合体育センター北海きたえーる(豊平区豊平5条11丁目)で、「とよひらジュニアフットサル体験会」が開催され、区内在住の小学1~6年生47人が参加した。
この体験会は、今回の会場をホームアリーナとして活動しているフットサルチーム「エスポラーダ北海道」に親しみを持ってもらうとともに、多くの子どもたちにフットサル競技の楽しさを知ってもらおうと豊平区が主催したもの。
この日は、「エスポラーダ北海道」の櫛部悠路(くしべ・ゆうろ)選手、飯田祐斗(いいだ・ゆうと)選手、西村啓(にしむら・けい)選手、「エスポラーダ北海道フットサルスクール」の吉田順省(よしだ・じゅんせい)コーチの4人を講師に招き、子どもたちは足を使ったボールタッチやドリブル、シュート練習などで汗を流した。
講師たちの明るく楽しい雰囲気にすぐに打ち解けた子どもたちは、夢中でフットサルに取り組んだ。「ドリブルは蹴るのではなく優しく押すように」「ボールが迷子にならないようにちゃんと見て」などとアドバイスを受けると、少しずつコツをつかみ夢中で練習をこなしていた。
最後に行われた選手相手のミニゲームでは、チーム一丸となってボールを追いかけ、ゴールが決まるとチーム全員で喜びを分かち合っていた。
体験会終了後に、サプライズゲストとして、豊平区のキャラクター『こりん』と『めーたん』が体育館に登場。参加者全員と一緒に記念撮影を行った。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.