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リンゴを食べて大きくなってね!
~エスポラーダ北海道へ豊平区産リンゴを贈呈~
11月8日(金曜日)、午後5時から、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」(豊平区豊平5条11丁目)で、石川義浩(いしかわ・よしひろ)豊平区長からエスポラーダ北海道に、豊平区環状通(道道89号札幌環状線)のリンゴ並木で収穫したリンゴを贈呈した。
これは、北海きたえーるを本拠地とするエスポラーダ北海道を応援するとともに、リンゴ並木で育ったリンゴを贈ることで、豊平区の魅力を選手やスタッフらに知ってもらおうと、平成26年から実施しているもの。
贈呈されたリンゴは、10月29日(火曜日)に収穫されたもので、品種は「レッドゴールド」、「王林」と「きたろう」。赤く色づく前の青いリンゴに、エスポラーダ北海道のチームロゴや豊平区のキャラクター「こりん」と「めーたん」などのシールを貼り、収穫時に剥がすと文字やイラストが黄色く浮き出る「文字入りリンゴ」など84個が贈られた。
贈呈式では、石川区長からエスポラーダ北海道を代表してフットサルスクール生へ、「このリンゴを食べて、これからも元気に練習を頑張ってください。」の言葉と共にリンゴが手渡された。贈呈式の後には、「こりん」「めーたん」と一緒に記念撮影が行われ、子どもたちは笑顔を見せていた。
また、この日はとよひらまちづくりパートナー登録証の手交式が行われ、石川区長からエスポラーダ北海道石井肇(いしい・はじめ)GM(ゼネラルマネージャー)に登録証が手渡された。
石井GMは「豊平区とはこれまでもさまざまな活動で連携し、イベントを行ってきた。これからもスポーツの持つ力でまちづくりに協力していきたい。」と力強く語った。
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