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札幌ドームで、思いきり体を動かそう!
~「豊平区×札幌ドーム スポーツバイキング2022」開催~
11月19日(土曜日)午前10時から、札幌ドーム(豊平区羊ケ丘1番地)で、「豊平区区制50周年記念 豊平区×札幌ドーム スポーツバイキング2022」が開催され、3,202人が来場した。
このイベントは、区内最大のスポーツ施設である札幌ドームにおいて、さまざまなスポーツに触れ合う機会を作ることで「スポーツ・健康のまち・豊平区」の魅力を知ってもらうとともに、来場者の健康増進やスポーツへの関心を高めることを目的に、豊平区と株式会社札幌ドームの共催で2014年から実施しているもの。昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、今年は3年ぶりの開催となった。
当日は、北海道日本ハムファイターズや北海道コンサドーレ札幌による各種運動教室のほか、ウインタースポーツやパラスポーツ、ユニバーサルスポーツなど、さまざまな競技の体験コーナーが設けられ、たくさんの親子らが普段は入ることができない屋内アリーナで思い切り体を動かした。
また、とよひらまちづくりパートナー企業のスポーツクラブルネサンス札幌平岸24による運動教室が開かれ、普段慣れない動きをすることで脳の活性化を図る運動を行った。この回では、ステージ上のインストラクターと後出しじゃんけんをする際、右手で勝ち、左手で負けるなどの条件が付けられ、参加した親子らは慣れない動きに苦戦しながら、笑顔で取り組んでいた。
そのほか、豊平区役所のブースでは、豊平区ウオーキングマップを紹介したスタンプラリーや、「魅力発見 ほ~! へ~! カルタ」、「とよひらべジモーニング」についてのパネル展示を行った。また、区のマスコットキャラクター「こりん」と「めーたん」も登場し、来場した市民と写真撮影を行うなど区の魅力をPRした。
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